ドルトムント、2020-21新ユニフォーム発表!胸には「NEWスポンサー」

ボルシア・ドルトムントとキットサプライヤーのPumaは2日、2020-21シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

今回のデザインは、クラブの本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクへ向かう“出発点”にインスパイアされている。

Borussia Dortmund 2020-21 Puma Home

スタジアムへの出発点となるヴェストファーレンハーレン駅。今回のユニフォームには、駅の床に描かれたコンパスをモチーフのデザインと、スタジアムのジグナル・イドゥナ・パルクをイメージした、黒のグラフィックプリントが目を引く。

そしてユニフォーム最大の変更点は胸スポンサー。20-21シーズンより5年契約でドイツの通信会社「1&1 Drillisch(ワン・アンド・ワン・ドリルリスチ)」のロゴマークを掲出する。

パンツはブラックだが、チェンジ用でイエローも用意されている。ソックスはサイドのボーダー柄が特徴的。

シャツ、パンツ、ソックスのコンプリートスタイルはこのような感じに。これまでのイメージとは異なるシャツのデザインにどのような反応が集まるか、非常に気になるところだ。

ユニフォームにはプーマ独自の吸水速乾素材「dryCELL(ドライセル)」を採用。汗をすばやく吸収、激しい運動中も快適な着心地を保つ。

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