県警ヘリ「わしゅう」を追加派遣 熊本の豪雨被害救援のため

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県警ヘリコプター「わしゅう」

 熊本県南部を襲った豪雨被害の救援のため、岡山県警は5日、警察庁の要請を受け、広域警察航空隊として県警ヘリコプター「わしゅう」を追加派遣した。

 ヘリは操縦士、整備士ら4人が乗り込み同日午前8時半、岡山市南区の岡南飛行場を出発した。現地では熊本県警の指揮下に入り、今後、被災地上空からの映像を警察庁などに送信し、被害状況の確認や被災者の発見に当たる予定。

 県警が4日午後に派遣した広域緊急援助隊員の25人も5日未明に到着。隊員らは氾濫した球磨川沿いにある同県球磨村で、孤立した被災者の救出活動や行方不明者の捜索などを行った。