セブン・フィナンシャル、ロボアド開発のフィンプラネットと資本業務提携

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セブン&アイグループの従業員を対象に金融ロボアドサービスを提供する実証実験を始めた

セブン&アイ・ホールディングス傘下の金融事業統括会社セブン・フィナンシャルサービス(東京都千代田区)は7月3日、金融ロボットアドバイザーサービスの開発を手がけるフィンプラネット(東京都渋谷区)と資本業務提携すると発表した。

2019年4月創業のフィンプラネットは、ソフトウェアによってオンラインで金融商品選びや資産運用などをアドバイスするサービス「fints(フィンツ)」を開発している。セブン・フィナンシャルでは、同社およびセブン&アイグループの従業員を対象に、フィンツのサービスを提供する実証実験を6月から始めた。

フィンプラネットは今秋から、保険販売会社の顧客サービス用、あるいは一般事業者の従業員向け福利厚生サービスとしてフィンツの提供を始める予定。セブン・フィナンシャルは、セブン&アイグループの決済・保険サービスや顧客基盤を生かしながら、フィンプラネットと連携して新たな金融サービスの開発を進める。

セブン・フィナンシャルは、フィンプラネットが実施した第三者割当増資を引き受け、同社に出資した。出資比率や出資額は公表していない。

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