嵐・相葉雅紀のオリジナル料理、商品化もあり得る!?

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嵐の相葉雅紀が新型コロナウイルスのため自宅で過ごすことが多くなったことで、自宅で料理を作る回数が増え、料理の腕を上げているという。

実家が中華屋という相葉はテレビ朝日のバラエティー番組「相葉マナブ」などでも、料理の腕前を披露している。番組では銀座の寿司店「銀座久兵衛」の指導で、魚をさばくところから修業もしていた。「相葉は、ああ見えてマジメな努力家の面があるんです。だから、『相葉マナブ』でも料理の腕前をメキメキと上げるので、スタッフも驚くくらいだそうです」とはある芸能関係者。

そんな相葉が家での料理にはまっているというのだ。

相葉がパーソナリティーを務めるラジオ番組「相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス」(文化放送)ではその一端を垣間見せているという。「ラジオではいままで焼き餃子しか食べていなかったのに、餃子を作ったときに、水餃子にして食べたら『水餃子にはまった』と水餃子推しになったと話してました。それに、いままで油そばを食べたことがなく、テイクアウトでラー油系の油そばを食べてみたら、すごくおいしかったと感動して、『そうめんでやってもいいんじゃないか』と、ごま油やラー油を調合したオリジナルのソーメン油そばを作ったら、『めちゃくちゃおいしかった』と話していた」と同関係者。

ラジオの番組スタッフが「ぜひ食べてみたい」と言わせる相葉の料理には当然、興味津々のファンも続出。同関係者は「ネットでは『料理のスキルが上がってる』『相葉くんの料理を食べてみたい』など絶賛する声はもちろんですが、作った料理をインスタで見てみたいというファンも多いそうです」。

ファンの声を実現してほしいところだ。(二浦誠)

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