セ6球団監督がシーズン本格化へ意気込み 共同メッセージ第3弾「オレたちは勝つ。」

6人の監督がユニホーム姿で送る力強いメッセージ

7月10日の有観客試合スタートを前に、6人の監督が熱い意気込み

6月19日に約3か月遅れでシーズンをスタートさせたNPB。開幕から約2週間が経過したが、野球に飢えていた選手たちは日々、白熱した試合を展開している。無観客で行われていた試合は、7月10日から客席にファンを迎え入れる新段階に移行。野球を取り巻く環境が、少しずつかつての“日常”に近づいている。

セ・リーグ6球団は今季からセ・リーグのタイトルパートナーとなったJERAとタッグを組み、6人の監督が夢の共演を果たし、熱きメッセージを発し合うスペシャル動画「セ・リーグ6球団監督のテレビ電話会議」を企画。緊急事態宣言下で開幕の目処が立たなかった4月30日発信の第1弾、開幕日が発表された直後の5月28日に発信された第2弾に続き、今回は6球団の監督が本格化するシーズンに向け、燃える胸中を熱く表現している。

ヤクルトの高津臣吾監督が「さあ、始めよう!」と切り出すと、DeNAのアレックス・ラミレス監督は「レッツゴー!」、巨人の原辰徳監督は「頑張るぞ!」、広島の佐々岡真司監督は「よし、いこう!」、阪神の矢野燿大監督は「負けるもんか!」と続き、最後は中日の与田剛監督が「燃えるね~!」と締めくくる。「オレたちは勝つ。」というテーマを元に制作されたメッセージ動画では、これまでの私服姿とは違い、ユニホームに身を包んで戦闘モードに入った指揮官たちが共演している。

通常より短い1チーム120試合で行われる今季。6人の監督が届ける熱いメッセージに負けない声援を、ファンも球場に向かって届けたい。

【動画】6人の監督の意気込みを生声で! 株式会社JERAとセ・リーグが届けるスペシャル動画第3弾の実際の動画

セ・リーグ公式戦タイトルパートナー・株式会社JERAとセ・リーグ6球団は、6人の監督が闘志をたぎらせたメッセージを発し合うスペシャル動画「セ・リーグ6球団監督動画 第3弾 意気込み篇」を発信いたしますhttps://t.co/q4PkBMUA3C#EnergyForTomorrow #JERAセ・リーグ #セ・リーグ6球団監督動画 #NPB pic.twitter.com/xNpt6Vjl3U

— 日本野球機構(NPB) (@npb) July 6, 2020

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(Full-Count編集部)

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