夏のネイルに欠かせないカラーと言えばホワイト！でも白って結構目立ってしまう。オフィスなどでは、あまり好まれない可能性もあって、敬遠しがちな色でもありますよね。そんな悩みを一層してくれるのが、「大理石」ネイルですよ。ホワイトの爽やかさはそのままに、大人っぽく上品で高級感まで兼ね備えたデザインなのです！！実はオフィスネイルの強い味方です。今回はシンプルなデザインを中心に、素敵な「大理石」ネイルをたくさん集めてみました。
「大理石」ネイルって？
「大理石ネイル」とはどういったアートのネイルなのかおさらいしましょう。ストーンアートの一種で、作り方はターコイズネイルなどと同じです。色合いは、透明感のある淡いものから、マット目な白をベースに、黒や茶色で模様を描いたものなど。幅広いデザインです。今回おすすめするのは模様も淡く、ベースは真っ白ではなく、爪になじむ淡いホワイトがベースになっているものです。
LAURA POMPONNEE 表参道
via itnail.jp
こちらは、模様が比較的はっきり描かれているデザインです。とても素敵ですが、オフィスネイルのデザインとしてはちょっとハードルが高そうです。
Nail Anvie (滋賀)
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こちらは、かなり淡く模様もマーブルのようになっているので、肌に馴染みやすく使いやすいデザインです。透明感もあって、夏にぴったりですね。
では、こちらのデザインのようなオフィスに使いやすいデザインを中心にご紹介いたします。
ベージュ＆グレージュ×大理石ネイル
オフィスネイルに外せない定番カラーはズバリ、ベージュやグレージュ。そんな人気カラーと合わせたデザインです。
M’snail
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ヌードベージュと「大理石」アートの組み合わせ。アートを左手の２本のみに絞って、あとはシンプルに仕上げたデザイン。人差し指の根元にメタリックパウダーをかけて、さりげないツヤを演出。
Fran (香川・高松)
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逆フレンチのグレージュと「大理石」の組み合わせ。模様を最小限に入れて、上品に仕上げています。極細に入れたラメラインでさらにきちんとした印象に。
ネイルサロン Le bijou
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ラインテープでアートの部分を調節。色を抑えて統一することで、スタッズを多めに使ってもすっきりまとまりますね。
IRISÉE (大阪・淀屋橋)
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根元にラメとスタッズを施して、豪華に。透明感のある「大理石」と細かいラメの入ったグレージュのカラーが好相性です。
LACCA (宮城・仙台)
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こちらも透け感のある「大理石」アート。清涼感もあって◎ゴールドの箔の分量を調節することで、オフィスでもOKなデザインに。
ネイルサロン Le bijou
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黄色と緑をほんのり混ぜた「大理石」アート。他と差を付けたいときにはぜひ取り入れたい技ですね。
ピンクベージュ×大理石ネイル
女子力アップと好感度を両方備えたピンクベージュ。そんな王道カラーと合わせたデザイン。
nail PLUS+
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甘い雰囲気の「大理石」は、ピンクの部分を多めに作って。極細のシルバーラインで引き締め効果を。埋め込んだシェルがポイントになっています。
Nail Anvie (滋賀)
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マット系のメタリックを合わせて、シンプルだけど個性が光るデザイン。シルバーもラメではなく、こんなメタリックをつかえば、目立ちすぎずにうまく馴染みますよ。
パープル×大理石
淡いパープルはどんなシーンにも大活躍の万能カラー。そんな魅力的なカラーと合わせたデザイン。
coconail (愛知・半田)
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パープルも、「大理石」もどちらもシアーに作って、ゴールドの箔とリーフストーンをアクセントに。
Gemmy nail (北海道)
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リアルに作りこんだ「大理石」アートがとても美しいですね。こちらもゴールドのパーツがアクセントに。
オフィス用にはCカーブだけでも十分ですね！
少しづつ違う表情の「大理石」アート、オフィスネイルの新定番になりそうな予感です！
Itnail編集部
