木下優樹菜引退発表に様々な声 「スクープ出されるから先に逃げたわけ!?」

もう飽きられているのか。タピオカ(イメージ写真です)

6日、タレントの木下優樹菜さんが芸能界の引退を発表しました。活動再開の発表からわずか5日での引退発表に、ネット上では「賢明な判断だと思う」「事務所に見放された感じ?」といった声が寄せられ、注目が集まっています。

所属事務所・プラチナムは公式サイトで『今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため』と説明し、木下さんとの契約解除と芸能界引退を発表。続けて『木下優樹菜とは14年間の長きに渡り苦楽を共にしてまいりましたが、このような結果になりまして、当社として誠に不本意であり、マネジメント会社としての責任を痛感しております』としていました。

また、木下さんの元夫でお笑い芸人の藤本敏史さんも、吉本興業のニュースサイトでコメントを発表。木下さんについて『私、藤本敏史は、今後も子供たちを含めて支えてまいります』と宣言し、一般人となる木下さんへの配慮をマスコミなどに呼びかけていました。

木下さんといえば、タピオカ騒動で昨年11月から芸能活動を休止していましたが、7月1日に活動再開を報告。それからわずか5日での引退発表に、ネット上では「賢明な判断だよね」といった声をはじめ、

「やっぱり何も解決してないんだから出れないよね〜」

「事務所が出した文面見る限り、事務所に見放された感じ?」

「子供のためにも働きたいって言ってたのに、今後どうするんだろうね」

「引退するならなんで数日再開するのよ。往生際わる」

「スクープ出されるから先に引退してにげておいたんじゃない?」

「出ても叩かれるだけだし、周りもどんなふうにいじったらいいか困惑するだろうし、賢明な判断だと思う。YouTuberとかになるのかな?」

「これからは恫喝とかしない人生を歩んで欲しい」

といった声が寄せられていました。

また一部報道では、事務所の関知していなかった新たな問題が発覚し、それが引退の決定打となったのではないかとされています。

芸能界引退に至るまで、なにかと世間をざわつかせてきた木下さん。今後は平和に日常を送ってほしいものです。(文◎絹田たぬき)

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