【プレミアリーグ】エバートンに悲劇…グディソン・パーク前に設置された銅像が炎上

エバートンの本拠地グディソン・パーク前に設置されたディキシー・ディーンの銅像が、炎上して破損してしまったようだ。

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1980年に73歳で亡くなったディキシーの銅像はサポーターにとって大きな価値を持ち、亡くなったファンの貢ぎ物を置く場所として使われていた。ソーシャルメディアに流れた映像では銅像の腕に照明弾が引っ掛かり炎上していて、エバートンのサポーターから怒りを買っている。マージ―サイド警察は捜査を進め、正確な捜査の立証に尽力。エバートンも6日に声明を発表し、マージ―サイド警察の調査を支援すると述べている。「非常に残念で無礼な事件だ。情報を持っている方は、マージ―サイド警察に連絡してもらいたい。幸いなことに、偉大なGKの銅像は修復不可能なほど損傷は受けていない」。

エバートンのレジェンドの銅像が炎上

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