参院、演壇スロープの試作品公開

バリアフリー化推進

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参院本会議場に試験的に設置された、演壇に車いすで移動できるようにするスロープの試作品=7日午後

 参院は7日、本会議場の演壇に車いすで移動できるようにするスロープの試作品を設置し、報道陣に公開した。身体障害があるれいわ新選組の舩後靖彦氏らに対応するバリアフリー化の取り組みの一環。立ち会った参院議院運営委員会の与野党理事は「勾配が急すぎるのではないか」と注文を付けた。

 スロープは幅約80センチ、長さ約7メートルで、大型車いすでも通れる。この日は閣僚席の前に試験的に置き、形状や議席からの見栄えを確認した。来年1月召集の通常国会までの完成を目指す。

 完成すれば、演壇の両側に設置する予定。