江原啓之 犬の散歩中、除霊したエピソードを披露「蹴散らかして帰ってきました、お許しを…」

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スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回は除霊してはいけないのか戸惑うリスナーに“ことば”を届けました。

◆幽霊を追いかけ回したり怒鳴りつけると、いなくなる?
「江原さんに質問があります。金縛りや、霊と対峙したときに怖がっているからいけないと仰っていたことについてです。

私が学生の頃に勤めていたバイト先のおじさんが、女の幽霊が出てくると話していました。そして、おじさんは夢うつつのときに女の幽霊に会ったので、“乱暴にしてやるぞ!”と追いかけたそうです。そのとき女の幽霊は逃げ回っていたらしく、それ以降ぱたりと出てこなくなったと話していました。霊に襲いかかるなんて信じられないことをするな、と驚いた記憶があります。

そして私の父にも似たような話がありました。私の父がハッキリと霊だとわかるような出来事があったらしいのですが、その霊に向かって“今度出てきたら、お前をはたき倒すぞ!! 覚えておけ!”みたいなことを叫んだらしいのです。“そしたら居なくなったんだ~あはは”と笑っていました。

バイト先のおじさんと、うちの父は似たような対処をしていますが、間違っていないのでしょうか? 私も怖がりなので、なんか嫌だなと感じたら“うるせー! 自分のことは自分でしやがれ! こっちは自分の人生でいっぱいいっぱいなんじゃ! 人を頼るな!”みたいに、ひとりで宙を睨んで怒鳴っています。ちょっと自分でメールを書きながら、私もヤバい人みたいだなと思いましたが、ぜひ聞いてみたかったことなのでご教示いただけたらうれしいです!」

◆江原からの“ことば”
「最高に面白いですね(笑)! これは正しいです。幽霊といったって同じ人間。そこでビビるということがダメ。向こうは伝えたいわけなんです。頼ってきている。頼られても困る場合には“来ても邪魔なんだ!”と叫んだほうがいい。でも“乱暴にしてやるぞ!”っていうのはおかしい。逃げ回る幽霊……(笑)。

専門的な言葉で“除霊”と“浄霊”がある。このおじさんのような行動は“除霊”。ただ除けるだけ。出てきた霊が何かを理解して成仏したわけではなく、ほかに行くだけ。“浄霊”というのは、説得すること。私はスピリチュアル界の桂小金治ですから、“その気持ちはわかるけどね、向こうに行ったほうがいいんだ”と送ってあげる(笑)。

けれど私も忙しいときには除霊します。熱海にも行ってはいけないところがあって、先日犬の散歩をしながらそっちのほうに行ってみたら、犬が誰もいない木に向かってワンワンすごく吠えたんです。するとそのあと、私の後ろを男の人がついてくる気配があったので、蹴散らかして帰ってきました。こういうのは“除霊”。死んだ方も私のことを知っていたとして“おぉ! ここに江原さんが来た!!”とよろこんだのかもしれませんが、犬の散歩中でしたからね。お許しください」

◆江原啓之 今宵の格言
「あなたは愛を信じますか?」
「愛を大切にしていたら、見護られるのです」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/