「大雨特別警報」が「警報」に 今後も土砂災害や河川の氾濫に警戒を 長野

長野県の中南部に発令された「大雨特別警報」は、午前11時40分ころ「警報」に切り替えられました。ただ、土砂災害や河川の氾濫には今後も警戒が必要です。

「大雨警報」が発令されている地域

「特別警報」は、けさ6時40分ころ松本地域と乗鞍上高地、南部の15市町村に出され、気象庁が最大級の警戒を呼びかけました。現在も、長野や松本など39の地域に「土砂災害警戒情報」が出されていて、引き続き警戒が必要です。

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