本拠の西武戦に7番でスタメン出場し、右翼席へ2ラン
■ロッテ 8-6 西武(7日・ZOZOマリン)
ロッテの安田尚憲内野手が待望の今季1号を放った。本拠地の西武戦に「7番・三塁」でスタメンに抜擢。4-2と2点リードの6回1死一塁から、西武先発の高橋光から右翼席へ2ランを放った。
この日まで安田は出場8試合で20打数1安打、打率.050と低迷。第1打席、第2打席ともに三振に倒れていた。3打席目はうまくフォークをとらえ、2年ぶりの本塁打とした。
期待の大砲が放った久しぶりの一発にファンも喜び。このアーチを動画で紹介した「DAZN(ダゾーン)」のツイッターには「最高のホームラン」「おじさん嬉しくて泣きそうだよ、どうにか今年覚醒してくれ」「我々はこの時を待っていた」とコメントが寄せらていた。
【動画】「嬉しくて泣きそう」になるほど完璧 ロッテ・安田の本塁打の実際の映像
/
ベンチもファンの皆さんも待望🙌🙌#安田尚憲 2ランホームラン🌈⚾
\⚾プロ野球・公式戦(2020/7/7)
🆚ロッテ×西武
📲#DAZN でライブ中#chibalotte #千葉ロッテ #マリーンズ #ロッテマリーンズ pic.twitter.com/U9drclrxsf— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 7, 2020
【動画】「嬉しくて泣きそう」になるほど完璧 ロッテ・安田の本塁打の実際の映像 signature
(Full-Count編集部)