【プレミアリーグ】ヌケティア退場が分岐点に…アーセナル、終盤に追い付かれレスターとドロー

7日にプレミアリーグ第34節が開催し、アーセナルが本拠地エミレーツ・スタジアムにレスター・シティを迎えた。

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リーグ3連勝と勢いに乗るアーセナルは、激しい雨が降り注ぐ中レスターのゴールに徐々に迫っていく。すると21分にブカヨ・サカがドリブルを仕掛け、ペナルティエリア右から右足でグラウンダーのクロスを供給。ピエール=エメリク・オーバメヤンがシーズン20得点目を決め、アーセナルがホームで先にスコアを動かす。

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長い時間リードを保っていたアーセナルだったが、後半にアクシデント発生。71分に途中出場したエディ・ヌケティアが4分後に危険なファウル犯し、レッドカードで一発退場となる。すると流れは一気にレスターに傾き、84分にジェイミー・ヴァーディーが同点弾を沈めタイムアップ。アーセナルが終盤に追い付かれ、注目の対決は1-1のドローに終わった。

退場者出したアーセナルがレスターとドロー

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