食品製造業中心に「200人紹介」を目標 外国人紹介事業開始、アイメイドアルファ

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日本語学校を運営するアイメイドアルファ(東京都新宿区)はこのほど、入管難民法に基づく「登録支援機関」の申請が国に認められた、と発表した。今後、人手不足の産業分野に外国人労働者を紹介する事業に参入する。

登録支援機関になると、一定の技能を有する「特定技能1号」在留資格者の外国人を人手不足の企業に紹介したり、外国人の就労を支援したりする事業を展開することが可能となる。

東京や岐阜、千葉の3カ所で日本語学校を運営しているアイメイドアルファは、ほかの日本語学校とも提携し、人材不足に悩む企業に外国人を紹介する「特定技能留学生プログラム」の展開に力を入れていく。日本語学校で学んだ多くの優秀な留学生を知る強みを生かし、優れた留学生を発掘、選定して企業に紹介していく、という。留学生は、日本語力が高く、日本でのアルバイト経験も豊富で日本のビジネスルールなどを理解しているなど、国内で働く人材として優れている、と強調する。

紹介先は、食品製造業を中心に展開していく予定。すでに自社の日本語学校の在校生は品質管理や安全衛生管理などの勉強に励んでいる、という。

アイメイドアルファは「食品製造において品質管理や安全衛生管理がとても重要なことであることを徹底的に教育した上で企業に紹介する。本年度は200人の紹介実績が目標」だと話している。