安倍乙・リベンジ誓うも悔し涙「頑張り続けるから見ていて欲しいです」

劇団4ドル50セントの安倍乙(あべ おと)が、昨日放送された日本テレビ系「それって!?実際どうなの課」に出演し、1週間フラフープを回し続けて"くびれ"を作る企画に挑戦した。

同番組は、生瀬勝久がMCを務め博多華丸・大吉がレギュラー出演する、世の中の"ウマイ話"を実際にやったらどうなるかを調査するリアル検証バラエティー番組。

6月3日に放送された第一回目では、視聴者から「くびれチャレンジでレギュラーになって欲しい」など、放送終了後も安倍の再出演を望む声が多く見られ、その期待に応える形でくびれ作りへの再チャレンジが決定した。

そして今回は、前回達成できなかった【1週間でマイナス10cm】を目標に掲げ、くびれ作りに欠かせない"腹斜筋"を集中的に鍛えるために、フラフープに加えて「バスタオル」と「風船」を使った秘策を導入。

バスタオルを腰に巻き付け、風船を膨らませながらフラフープを華麗に回し、さらにはその状態で部屋をぐるぐる歩きまわる様子はもはや"大道芸人"さながらで、その姿にスタジオで見守っていたメンバーも思わず爆笑していた。

その後も「(減った方が)観ている人も嬉しく思うはず」と一心不乱にフラフープを回し続けるが、検証開始から4日経過した時点でも思うように結果が表れない状況に、突如涙を流してしまう場面も。

それでも安倍は「減ってなくても頑張り続けるから見ていて欲しいです」と、応援してくれている視聴者に想いを届けるべく、途中で投げ出すことなく1週間フラフープを回し続けた。

番組を視聴したファンからも

「安倍乙ちゃん、頑張りはちゃんと伝わってるよ!」

「フラフープ頑張る安倍乙ちゃんが健気で応援したくなっちゃった。」

「安倍乙さんのひたむきな姿にウルウル。胸を打たれました」

などSNSにコメントが寄せられ、"純粋でひたむきな"姿に好感を寄せる声が多く見られた。

結果としては、前回同様【1週間でマイナス1cm】と悔しい結末を迎えたが、常に全力で何事にも健気に取り組む姿勢で視聴者のハートを掴んだ安倍。

今後もその純粋無垢な体当たり精神を武器に、女優・モデル・グラビア・バラエティとマルチな活躍が期待される。

◇安倍乙 Instagram

https://www.instagram.com/abeoto0118/

◇安倍乙 Profile

2000年1月18日生まれ。大阪府出身。

2017年より秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の劇団員として活動。

乃木坂46・齋藤飛鳥主演の映画「映像研には手を出すな!」(2020年9月25日公開)への出演を控える。

テレビ朝日系「ロンドンハーツ」“ロンハーに時々呼ぶかもしれない女性タレントオーディション”が話題となったほか、

雑誌「with」のレギュラーモデルを務めるなど、女優業を中心にモデル・グラビア・バラエティとマルチに活躍。

◇番組情報

「それって!?実際どうなの課」

放送日時:毎週(水)23:59~24:54

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