れんが建築 歩いて巡ろう/弘前観光コンベンション協会、新ガイドツアー企画

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弘前れんが倉庫美術館(弘前観光コンベンション協会提供)
弘前銘醸煉瓦倉庫(弘前観光コンベンション協会提供)
弘前昇天教会(弘前観光コンベンション協会提供)

 弘前観光コンベンション協会は、青森県弘前市内に点在するれんが造りの建築物にスポットを当てた新たな街歩きツアーを企画した。いずれも建築から100年前後がたつ旧吉井酒造煉瓦(れんが)倉庫(弘前れんが倉庫美術館)、弘前銘醸煉瓦倉庫、弘前昇天教会を巡り、風格ある建物の歴史をガイド付きで解説する。同協会は15、19の両日に行うツアーの参加者を募集している。

 ツアーは土手町のまちなか情報センターを出発し、日本聖公会東北教区弘前昇天教会(1921年建築)、弘前銘醸煉瓦倉庫(1918年建築)を外から見学する。旧制弘前高等学校外国人教師館(弘大カフェ、1925年建築)で休憩した後、弘前れんが倉庫美術館(酒造工場として1923年ごろ建築)を訪れる。

 新型コロナウイルスの拡散を防ぐため、参加者は弘前市か周辺市町村の住民に限定。15、19日とも午前、午後の2回実施する。ツアーの3日前まで申し込みを受け付けるが、定員(各回6人)に達し次第締め切る。参加費は4500円。

 同協会観光振興課の小笠原清寿課長は「『れんが』をキーワードに、弘前の歴史や建物同士のつながりを知ってほしい」と話している。申し込みは同協会(電話0172-35-3131)へ。