再入幕の照ノ富士「暴れる」

元大関、序二段から復帰

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1月の初場所で琴ノ若(右)を攻める照ノ富士=両国国技館

 膝の大けがなどで大関から序二段に転落しながら、14場所ぶりに幕内復帰を果たした大相撲の照ノ富士が9日、報道陣の電話取材に応じ、東前頭17枚目で臨む7月場所(19日初日・両国国技館)に向け「暴れてやろうという気持ち。自信を持ってやる」と意気込んだ。

 幕内経験者で序二段まで降下後の再入幕は史上初。9日は東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で幕内宝富士、十両翠富士と20番程度取ったという。「最近の中では多い方かな。幕内は一番強い人たちがやるところ。その人たちよりいっぱい鍛えて臨みたい」。

 2017年九州場所で大関から転落。内臓疾患にも苦しみ、何度も引退を考えた。