バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、残りのリーグ戦全てで勝利し、ライバルの失速を期待した。
【ラ・リーガ】スアレスの決勝弾でバルサがダービーを制す!エスパニョールは27年ぶりの降格に
ラ・リーガ第35節でエスパニョールと対戦したバルサは、拮抗した展開の中56分にスアレスが決勝弾をゲット。1-0で勝利しリーグ連勝を飾った。首位レアル・マドリードと暫定で1ポイント差のバルサだが、スアレスは優勝するために残りのリーグ戦全てで白星を挙げ、レアルが不調に陥る必要があると語った。
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「目標は残り3試合に勝つ事だ。後は相手の不手際を待つだけだよ。僕たちは自分たちの試合のことしか考えていない。エスパニョールは降格を回避するために勝利が必要だったし、この試合がどれほど難しいか分かっていた。連戦の疲労はあったけど、重要なのは僕たちにポイントが追加されたこと。監督も選手たちの支持を得ている。物事を決めるのは監督で、いいシステムを見つけなければならない。彼は常に僕たちのサポートを受けているよ」。