ぬいぐるみでコロナ支援

「ソックモンキー」セット

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靴下を使ったサルのぬいぐるみ「ソックモンキー」

 奈良県広陵町の老舗靴下メーカー「ヤマヤ」が、靴下を使ったサルのぬいぐるみ「ソックモンキー」の手作りセットを販売している。今月末までで売り上げを全て奈良県の新型コロナウイルス感染症対策基金に寄付する。営業企画部の野村泰嵩さん(26)は「コロナ禍で、家で過ごす時間が増えている。家族で楽しんで作ってほしい」と話す。

 野村さんによると、ソックモンキーは世界恐慌時代の米国で誕生した。経済苦の中でも子どもに贈り物をしたいと家にある靴下を使って、手縫いのぬいぐるみを作ったという。

 セットには靴下と、綿の代わりに中に詰める糸くずや作り方を記した紙が入っている。