阿須山中土地有効活用事業について

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「阿須山中」用地とは、飯能市と飯能市土地開発公社が大字阿須地内に所有する公共用地(地目‥山林)のことを言います。
飯能市では、飯能市土地開発公社が先行取得した阿須山中の公共用地約17haについて、令和4年度の土地開発公社の解散に向け、平成24年度からの10年間で約20億円をかけて買い戻しているところです。
阿須山中公共用地の利活用方策については、暫定的に自然公園としながらも、買い戻し後10年間のうちに検討することとしており、飯能市議会においても、様々なご意見、ご提案等をいただいていました。
飯能市は平成26年5月、日本創生会議人口減少問題分科会において、「消滅可能性都市」の一つに位置付けられました。このため、「消滅可能性都市」から脱却し、「発展可能性都市」へ、そして「発展都市」へと向かい地方創生を実現させるため、阿須山中公共用地の利活用方策について、「飯能市市有資産に関する民間事業者提案制度」を活用し、自然公園に限定することなく、地方創生の観点から広く民間事業者からの提案を求め、有効な土地利用を図ることとしました。
これにより、民間事業者からの提案の中から、最優秀提案事業を選定し、阿須山中土地有効活用事業として実施していくこととしました。
最優秀提案事業は、サッカーを通じてこの飯能の地から世界に通用する選手を育成すること、青少年の健全育成を図ることを目的としています。そのために、選手育成の場として必要となるサッカーグラウンドを建設するとともに、その建設費用と将来にわたる事業の安定継続に必要な財源を事業者自らが生み出し確保するための手段として太陽光発電事業を実施するものです。
現在は、事業の実施に向け、事業者が様々な手続きを進めているところです。
こうした中、令和2年5月1日に、「加治丘陵の自然を考える会・飯能(代表 長谷川順子氏)」から、飯能市長宛てに、「飯能市阿須山中土地有効活用事業」の中止と白紙撤回を求める署名とともに、質問書が提出されました。
本市では、本事業に対してご理解いただくため、今までの経緯、本事業に関する基本的な考え方などを加えて質問書に回答しました。
なお、回答した内容等につきましては、飯能市ホームページ、市役所本庁舎、各地区行政センターで閲覧いただくことができます。