オンライン講座の参加は「公務」 玉城知事が強調「市民間交流だった」

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 玉城デニー知事は9日の県議会一般質問で、オンライン市民講座のオープニングイベントに参加したことについて「市民間交流、学生交流、観光交流という形の公務だったと理解している」と語り、公務と政務の区別をつけていると強調した。

 玉城知事によると、市民講座側からは、沖縄と韓国の交流に関心を持つ人が多く集まる予定などを伝えられ、秘書課を通して正式に参加依頼があった。交流の促進が目的なため、公務としてオンラインで参加し、オープニングイベントで祝辞を述べたという。

 西銘啓史郎氏(沖縄・自民)から、公務として参加する意義を問われたことへの答弁。この件を巡っては自民会派が「広告塔として利用された」などと問題視していた。