壱岐市が東京事務所開設 観光PRや特産品販路拡大

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本格的に業務を始めた壱岐市の東京事務所=東京・丸の内

 観光のPRや特産品の販路拡大などに向けて、長崎県壱岐市が東京・丸の内のオフィス街に東京事務所を開設し、このほど本格的に業務を始めた。
 4月から開設予定だったが、新型コロナウイルスの影響で6月下旬まで見合わせていた。事務所は同市出身の万谷正氏が社長を務めるフラックスメーカー「ファウンテック」のオフィスの一室を借りて始動。県内自治体では6番目の東京事務所となる。
 観光宣伝や観光客誘致、物産の販路拡大などが主な業務で、旅行業者への営業活動やレストランでのフェア開催、同市への移住促進相談などを進める。職員は2人体制で、本県の観光物産に詳しい人材を配置した。
 横山将司所長(49)は「東京にはいろいろなチャンスが落ちている。壱岐の知名度アップに全力で取り組みたい」と話した。