メッシュの夏用マスク発売 佐藤被服、素材を自社で縫製

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 縫製業の佐藤被服(井原市笹賀町)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、夏用のマスクを発売した。通気性、速乾性に優れる薄手のメッシュ素材を自社で縫製している。

 夏場も多くの人がマスクを着けると見込まれる中、熱中症予防の観点も重視。熱や水蒸気を発散し、こもりにくい▽呼吸しやすい▽声がくぐもらずよく聞こえる―といった特徴を持たせながら、せきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)を防ぐという。

 プリーツを施し、鼻から顎までを覆う。生地はグレーで、鼻当て部分の縫い糸は赤、青、緑など10色のバリエーションがある。洗って繰り返し使える。1枚660円で、同社で販売している。

 佐藤美保工場長は「日常使いに加えジョギング、ロードバイクといったスポーツ、屋内作業などに適している」と話す。

 問い合わせは同社(0866ー67ー1556)。