カターレ、観客迎え入れ準備万全 11日ホームで沼津戦

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検温ブースに設置したサーモグラフィーで、来場者役の体温を測るスタッフ(右)=県総合運動公園陸上競技場

 11日に本拠地の県総合運動公園陸上競技場(富山市南中田)で今季初めて観客を入れての試合に臨むJ3カターレ富山は10日、新型コロナウイルスの感染予防に向け、検温などの入場受け付けや誘導方法といった一連の手順を確認した。

 当日運営を担うスタッフ約15人が参加。同競技場の入場口に検温ブースを設置し、来場者に手指の消毒やマスク着用を呼び掛ける流れを確認したほか、スマートフォンに表示されるQRチケットの読み取り方法や発熱の有無を調べるサーモグラフィーの動作を実際にチェック。37.5度以上で感染が疑われる場合は入場を控えてもらうことも確認した。

 観客を自由席に誘導し、前後左右1メートルずつ空けて座るよう促す段取りや、鳴り物での応援や立ち上がって大声を出す観客に注意することなども確かめた。

 カターレは11日午後6時半から、同競技場でアスルクラロ沼津を迎え撃つ。林譲治広報担当は「混雑する恐れがあるので、当日は時間に余裕を持って来場してほしい。感染対策を取るので安心して観戦を楽しんでもらえれば」と呼び掛けた。

入場口で、QRチケットの動作を確認する受付スタッフ(右)
自由席で、タオルを振り回しながら声援を送る観客には注意することを確認した