旭川医大病院 診断遅れで3人死亡

検査報告書確認不足

©テレビ北海道

旭川医科大学病院で2019年までの数年間にわたりがん患者を含む男女8人の診断が遅れ、このうち3人が死亡していたことが分かりました。病院によりますと、2016年から2019年までの間に病状や検査結果などを記載した報告書の確認不足から患者8人の診断の遅れが発覚し、このうち80代の男女3人が死亡しました。病院は、死亡した3人のうち1人について、診断の遅れが治療に影響したとの見方を示しています。報告書が十分に確認されなかった理由については、医師の超過勤務が続く中で起きた人的なミスだとしています。病院は報告書の確認漏れを防ぐシステムを導入するなどし、再発防止に努めるとしています。