埼玉から沖縄に来た30代男性がコロナ感染 県内3日連続で判明【7月10日夕方】

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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 沖縄県の大城玲子保健医療部長は10日午後、県内で新たに1人が新型コロナウイルスに感染したのを確認したと発表した。埼玉県から9日に沖縄へ訪れた30代男性。10日に発熱し、医療機関を受診し、医療機関の保険診療で陽性と確認した。県は県議会一般質問後に対策本部会議を開く。同日の23件の行政検査では感染は確認されていなかった。

 県内の感染は3日連続。8日に中部保健所管内で福岡県に渡航歴のある40代男性と、鹿児島県に渡航歴のある石垣市内の50代女性の感染を確認した。また、9日に東京から観光で訪れていた20代女性が中部保管所管内で陽性と確認された。

 米軍関係を除き4月30日を最後に確認されず、7日まで68日連続で感染ゼロが続いていた。県内の感染者は計146人となった。

 これとは別に県内では、米軍嘉手納基地関係者3人、2日にうるま市のキャンプ・マクトリアスに住む米海兵隊員の家族1人、8日に宜野湾市の普天間飛行場に所属する海兵隊の軍属ら5人、9日に普天間で1人、キャンプ・ハンセンで数人の海兵隊関係者、10日にハンセンで数人の海兵隊関係者の感染を確認している。