山尾志桜里氏の国民入党が波紋

地元反発、合流協議に影響も

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山尾志桜里衆院議員

 国民民主党が山尾志桜里衆院議員の入党を認めたことが、党内外で波紋を広げている。愛知県連は地元活動をしていないと反発し、次期衆院選で愛知7区から国替えとなる可能性が浮上。3月に離党された立憲民主党も不快感を示し、両党の合流協議に影響するとの見方も出ている。

 国民が入党を承認した8日の総務会では「地元には『この1年、本人を全く見ていない』と、愛知7区からの立候補に反発が強い」として、他の選挙区に転出させるよう求める声が上がった。

 連合愛知も突き放し、党幹部は「愛知からの立候補はない」と明言。東京都内の選挙区からの出馬がささやかれるが、調整は難航しそうだ。