水戸ホーリーホック、2020夏季限定ユニフォーム発表!デザインは「印籠」

水戸ホーリーホックとキットサプライヤーのGavicは10日、2020シーズンの夏季限定ユニフォームを発表した。8月の明治安田生命J2リーグ2試合で着用を予定している。

Mito Holly Hock 2020 Gavic Limited Edition

水戸黄門の象徴でもある印籠がモチーフに雲と流水文様をデザインし、カラーはブラックとゴールドを採用。メーカーロゴ、スポンサーロゴ、背番号、ネームなどのプリントはすべてゴールドで統一し、スタイリッシュなイメージに仕上げた。

新型コロナウイルスの影響を受け、水戸を象徴する「水戸⻩門」の名がついたイベントが相次いで中止に。クラブでは地域密着の理念のもと、地域の方々に元気や勇気を届けたいという想いから今回の「2020“PRIDE OF MITO” ユニフォーム」を企画したという。

Mito Holly Hock 2020 Gavic Limited Edition GK

GKユニフォームはブルーを採用。基本的にデザインはフィールドプレーヤー用と同じものを使う。

この限定ユニフォームは、V・ファーレン⻑崎戦(8月23日)、愛媛FC戦(8月29日)のホームゲーム2試合で着用する。

【関連記事】今季の全ユニから選ぶ!「J2のかっこいいユニフォーム」10選

© 株式会社ファッションニュース通信社