長瀬智也の想いは…? 薬丸裕英「ジャニーズを引っ張っていくのはTOKIO」発言に ファンから心配の声が相次ぐ

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7月8日、薬丸裕英さんが『TOKIOカケル』(フジテレビ)に出演。TOKIOの未来について語る場面があり、その発言の内容が話題になっています。

薬丸さんはこの日、番組にて故・ジャニー喜多川社長や後輩との親交などについてトーク。

そして最後にTOKIOについて語る際、国分太一さんから「薬丸さんから見てTOKIOはどんな感じに見えてるんですかね?」と聞かれた薬丸さんは「25年アイドルでやっていけるってスゴイ!」と絶賛。「俺達はできなかった」「人気もないと続かない。でも続けてられるじゃない?」と続けた後、「今ジャニーズで牽引していけるのは俺はTOKIOだと思うんだよね」としみじみ。

メンバーが驚くなか、薬丸さんは「最終的にジャニーズ事務所を引っ張っていくのは俺はTOKIOだと思う」とズバリ。続けて「いろんな形でTOKIOが変わるかもしれない。変わっても、やっぱり少年隊みたく『TOKIO』ってグループは残して。最後まで名前は残して欲しいな」と話した後、「リーダー(城島茂)に至っては定年退職をジャニーズ事務所でする」と城島茂さんを話のオチに使い、スタジオの笑いを誘っていたのでした。

しかし、TOKIOといえば長瀬智也さんの2021年春退所の可能性が週刊文春で報じられている状況。それだけにこの薬丸さんの発言は意味深だとして、ネットでは「最後のやっくんの話の時、長瀬映らんかったなぁ…」「やっくんの言ってた形が変わってもTOKIOを残して欲しいって長瀬くんやっぱ脱退するの? 解散案でも出てるの? って勘繰ってしまった」「長瀬はどんな想いで聞いてたんやろ…あとの3人は…」といった、薬丸さんの話を横で話を聞いていた長瀬さんの心境を気にするファンが続出していたのでした。

「たしかに薬丸さんのTOKIO存続の話の時、国分さんや城島さんは写っていたものの長瀬さんが写らなかったのは意味深に感じましたね。退所の話が全く無いなら、ファンを安心させるためにも薬丸さんの話を聞く長瀬さんの姿を写しておいたほうがいいのは間違いない。それをしなかったっということは…」(テレビ局勤務)

薬丸さんは何を思ってこの話をしたのか…、色々と勘繰ってしまいますね。(文◎小池ロンポワン)

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