【プレミアリーグ】リバプールがホームでバーンリーとドロー 4失点完敗のノリッジは2部降格が決定…

プレミアリーグ第35節が11日に行われ、南野拓実が所属するリバプールがバーンリーと対戦。残留目指すノリッジ・シティはホームにウェストハム・ユナイテッドを迎えた。

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リバプール vs バーンリー
主将ジョーダン・ヘンダーソンが負傷により、一足早く今シーズン終了となったリバプールは、押し寄せる波のようにシュートを撃ち続けると、34分にアンドリュー・ロバートソンがファビーニョの浮き球のパスに反応。頭で合わせて先制点をゲットする。しかし後半に入ってバーンリーの反撃に遭い、ジェイ・ロドリゲスのボレーシュートで失点。南野の出番がなかった一戦は1-1のドローに終わった。

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ノリッジ・シティ vs ウェストハム・ユナイテッド
絶対に負けられない最下位ノリッジは、11分にミカエル・アントニオに先制を許してしまう。その後もアントニオを止める事ができず、前半終了間際に2失点目を献上。54分にはハットトリックを決められてしまう。74分にもアントニオに一撃を喰らい、最終スコア0-4でウェストハムに完敗。ノリッジは昇格わずか1シーズンで降格が決定した。

リバプールがホームでドロー

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