【MLB】通算192発の強打の二塁手ドージャーがパドレスから解雇

 サンディエゴ・パドレスにマイナー契約で加入していた強打の二塁手、ブライアン・ドージャーが解雇されたことが分かった。パドレスの公式ツイッターアカウントがツイートしている。

通算192本塁打は現役の二塁手で2位

 現在33歳のドージャーは、長年ミネソタ・ツインズのレギュラー二塁手として活躍。2016年には42本塁打を放つなど、二塁手としては傑出した長打力が武器で、ワシントン・ナショナルズに所属した昨季も135試合で20本塁打を放っている。

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 それでも今オフの間に得られたのはマイナー契約だけだった。その上、パドレスはオークランド・アスレチックスからレギュラー格のジュリクソン・プロファーと、期待の若手のホルヘ・マテオを別々のトレードで獲得している。これらの動きも、ドージャーにとっては逆風だった。

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