乗り込んだだけで汗が…。そんな夏のドライブを快適にする「おすすめ冷感グッズ」5選

夏のイメージ

太陽光パネル付き! 駐車中に換気できるソーラーファン

体感温度に差が出る!

こちらのツインソーラーファンは、窓に取り付けるタイプの小型換気扇で、太陽光パネルによって強い日差しで充電もしてくれるという一石二鳥のスグレモノ。価格は2,577円で、様々な車種に対応しており、取付けも自分で簡単にできちゃいます。

直射日光が当たっていれば3時間で満充電、使用可能時間は5時間で、駐車中の車内をしっかり換気してくれます。もちろん付属の充電池でも動かせますよ。

そして、意外と役に立つのが温度計機能。暑さを確認して熱中症対策の目安にしたり、エアコンの効きすぎも分かりやすくなるので地味に便利です!

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コスパ優等生! 機能充実のおすすめエンジンスターター

安定した通信で信頼度高し!

コムテック BeTime WR530 エンジンスターターはアンサーバック機能が付いた双方向タイプで、電波の実用通信距離は200~800m、非常に安定した通信性能が特徴です。価格は、お値段高めの双方向タイプの中ではリーズナブルな10,800円。

アイドリング時間は10~40分まで10分単位で選べ、延長や残時間の確認もできる親切設計。夏だけでなく冬の暖房にも役立ち、寒さなどでエンジンスタートしなかった場合は自動で1回リトライしてくれます。他にもエンジン停止時にヘッドライトを消灯するオートライト制御機能、バッテリーチェックなどなど、便利機能が盛りだくさん!

なお、対応車種や車種ごとの専用ハーネスについてはメーカーホームページを確認し、適合をチェックしてから購入するといいでしょう。

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繰り返し使えてリーズナブル! おすすめクールタオル

水で濡らして、振るだけ!

夢ゲンクールタオルは、吸水させて絞り、ぶんぶんと振るだけで冷えるクールタオルです。ぬるくなっても濡れた状態で振ればまた冷たくなり、ひんやりが何度も味わえますよ。

価格はお手頃な1,650円で、洗濯に強いのも嬉しいポイント。UVカットでアウトドアやスポーツ、屋外で車のDIYなど多彩なシーンで活躍します。

普通のタオルとの違いは、特殊な冷却糸。気化熱により、お湯から冷やしても15度まで瞬時に冷えるんです。ちなみに、人は20度の水道水で「冷たい!」と感じるため、体温の上がった屋外活動中ならさらに冷感効果はアップ! サイズは31×100センチと長めで、太い血管のある首に巻くと特に効果的ですよ。

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ハイエースが快適に! 車種専用サンシェード

明かりが必要なほどしっかり遮光!

こちらの車種別サンシェードは、トヨタ ハイエース200系 バン専用のサンシェードで、フロントガラスと、フロント両サイドの窓に取り付けてピッタリ隙間なく遮光することができます。

吸盤タイプなので付け外しもラクラク。駐車場やアウトドア中など、手軽にさっと付けてプライベート空間を確保できますよ。

使用中はエアコン効率もアップし、冬は防寒にも役立ちます。丸や四角の汎用サンシェードに比べ、窓の全面をしっかり覆ってくれるのはやはり安心感が違います。プライバシーに加え、セキュリティー面でも車種専用サンシェードがおすすめですよ!

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嬉しい無色透明タイプ! おすすめの遮熱フィルム

単位切り売りで、必要な分だけ買える

Braintec カーフィルム IR透明断熱88は、可視光透過率88%のためフロントガラスに貼っても車検OKな安心遮熱フィルムです。(注:経年劣化で車検がNGになるケースあり)好きな長さだけ切り売りで買うことができ、幅1m×長さ1mで価格は2,198円。他にも様々なサイズが用意されています。

UVカットで紫外線を99%カットするとともに、赤外線遮断・遮熱、断熱効果もしっかり備えています。フィルムはとても薄くて目立ちませんが、ハードコートで傷つき防止、飛散防止にも役立ちますよ。

体感で2~3度は温度が低く感じるという声もあり、車用の扇風機などと併用すれば暑さ対策に効果大。シワなく貼り付けるには多少コツが要りますが、DIY好きならプロに頼まなくても自分で簡単に出来ます。念のため少し長めに買っておけば失敗しても安心ですよ!

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まとめ

どんな車でも、炎天下に車を10分停めて置くだけでも、車内は耐え難い暑さになってしまいます。今回ご紹介した冷感グッズは、本格的なものからリーズナブルなものまでさまざま。あなたの愛車や使用環境に合わったアイテムを取り入れて、夏のドライブを快適にしてくださいね。

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