白髪ってどうしてなるの?

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「白髪の要因」に関して、ニッポン放送「健康あるあるWONDER4」(7月6日放送)で解説された。

番組に寄せられた健康の疑問『白髪ってどうしてなるんでしょうか?』に対して、日本健診財団の監修のもと、以下のように解説。

「鏡を見ていてある日突然出現する白髪、ビックリしますよね。

髪の毛は、毛母細胞が分裂・増殖を繰り返すことによって作られます。

毛根で成長する過程でメラノサイト、つまり色素細胞からメラニンを取り込むことによって色が付き、頭皮の外に出てきます。

髪の色はメラニンの種類と量によって決まり、2つの型があるメラニンのうち、黒色のユーメラニンの量が多く、全体のメラニン量が多いほど、黒い色の髪になると考えられています。

加齢によってメラノサイトの機能が低下するとメラニンが作られなくなり、白髪になるんです。

一般的には30代後半から50代にかけて生え始める人が多いようですが、個人差がありますね。

鼻毛やひげなど体毛も白くなりますが、このタイミングも個人差があります。

年齢以外の白髪の要因として食生活での栄養素の偏り、睡眠不足、ストレス、血行不良なども関係していると考えられています、

家族に白髪が多いと、子や孫もその体質を引き継ぐという遺伝の要素もあるのではないかとも言われていますが 詳しいことはまだわかっておりません」

協力:医療ジャーナリスト・森まどか
監修:日本健診財団