飲食物に印刷できるプリンター発売 “食べられるインク”で食を演出

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プリンターメーカーのメイクジェット(東京都千代田区)は、さまざまな飲食物にプリントできるインクジェットフードプリンター「FL200」を7月13日から発売する。

ビールの泡やコーヒー、豚まん、トースト、ケーキ、クッキー、チョコレートの表面などいろいろ飲食物に好きな絵柄を印刷することができるという。

インクは、飲み込んでも安全な国産の「食べられるインク」。食品衛生法で許可されている食品添加物のみを原料にしている。

フードプリンターで印刷できる絵柄の大きさは、最大でA4サイズ。印刷対象物を下に置いて印刷する。プリンターの高さは最大24・5センチまで伸ばせるので、背の高い大ジョッキビールの泡も下に置いて印刷できる。重さは6・3キロで持ち運びやすいという。

プリンターの操作を容易にするためアンドロイド専用アプリを提供。スマートフォンやタブレット端末にアプリをインストールすれば、画面を通じて簡単にプリンターを操作できる。無線通信のWi-Fi(ワイファイ)と接続すれば、屋外のイベントなどでも活用できる。

メイクジェットは、飲食店サービスの付加価値を高めるツールとしての利用などを想定している。

価格は税抜き29万8000円。限定30台の新発売記念特別価格は税抜き19万8000円。すでに購入予約を開始している。予約の受け付けは;http://soken-creative.com/?pid=151641867