レーサーらがコロナ対応の医療者を支援 8月にオンラインチャリティー開催

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人気カーレースの「SUPER GT」をプロモートするGTアソシエイション(東京都品川区)とオークションの企画・運営会社BH AUCTION(東京都千代田区)は、新型コロナウイルス感染症対策に尽力している、医療関係者を支援する「SUPER GTオンライン・チャリティーオークション」を8月1、2日に開く、と発表した。専用アプリを使えばスマートフォンなどから入札できる「オンライン型」のチャリティーオークションだ。

SUPER GTの存在価値を高めるとともに、モータースポーツ界とファンの思いをつなぐ社会性の高いイベントとして企画したという。オークションの落札金は日本財団の「新型コロナウイルス緊急支援募金」に充てる。

オークションで売る商品は、カーレーサーらレース関係者に出品を呼び掛け集めている。松田次生選手(GT500クラス)のレーシングスーツ2着、谷口信輝選手(GT300クラス)のレーシングスーツ22着がすでに出品されている。また「SUPER GTシリーズ第6戦鈴鹿大会」の決勝レース・ゴール時にチェッカーフラッグを振る権利の出品も決まった。このほか、出品物はBH AUCTIONのホームページなどで随時発表する、という。

出品について、松田選手は「これまでレーシングスーツを手放すことはほぼなかったが、今回は日本を再び元気にするために走りだそうという特別な意味を持ったチャリティーなので出品を決めた」、谷口選手は「ファンあってのSUPER GT。ファンが喜んでくれるような思いのこもった、そしてユニークな出品が多く集まることを期待する」とそれぞれコメントを寄せた。

オークションは、8月1日午後6時から出品物などを紹介する前夜祭を開き、2日午後12時30分から行う。オークションの模様は前夜祭含めSUPER GTの公式ユーチューブチャンネル(https://www.youtube.com/user/supergtmovie)でライブ配信する予定だ。

オークションの参加には入札会員登録が必要。入札会員登録の締め切り日は7月25日。入札用アプリは7月27日からダウンロードできる予定。出品物の情報や参加方法など詳細はBH AUCTIONのホームページ、https://bhauction.com/super-gt-online-charity-auction/