MLBネットワークのネルソン氏「18年の日米野球で見たオカモトはスター選手だ」
巨人の岡本和真内野手の活躍が米メディアから注目されている。MLBネットワークでリポーターを務めるステフェン・ネルソン氏が自身のツイッターを更新。「オカモトはスター選手だ」と紹介した。
岡本は11日のヤクルト戦(ほっともっと神戸)の初回に左翼線へ一時逆転の2点二塁打を放った。ネルソン氏は試合動画をリツイートし、「18年の日米野球で見たオカモトはスター選手だ。彼は24歳になったばかりで、22歳の時にジャイアンツの主軸を担っていた」と伝えた。
岡本は12日まで18試合出場し、打率.371、5本塁打、14打点をマーク。得点圏打率.438と抜群の勝負強さを発揮し、チームを牽引している。若き24歳の4番打者に米メディアも注目しているようだ。(Full-Count編集部)