鬼越トマホーク・金ちゃん 実家の居酒屋にあった渡部建の写真が「奥の方に貼り替えられてた」

11日深夜放送の『鬼越トマホークのオールナイトニッポン0 (ZERO)』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが、父親が経営している居酒屋に貼られていたアンジャッシュ・渡部建の写真が差し替えられていたと明かした。

番組では、渡部の話題から出演していた『王様のブランチ』(TBS系)や、相方である児嶋一哉などを鬼越トマホークの金ちゃんと坂井良多が話していた。

金ちゃんの父親は40年間売れない演歌歌手で、副業として居酒屋「居酒屋金ちゃん」を都内でやっているが、渡部がその店に来たことがあり、金ちゃんの話によると「レンジでチンした出がらしみたいな、カラッカラのソーセージ」だったチョリソーを名物料理にしてくれたのも渡部らしい。

坂井はそのチョリソーについて「隠し包丁のせいで、肉汁が出てね」とコメントすると、金ちゃんは「全部出ちゃって。それを最初に決めてくれたのが渡部さんなのよ。食べて、『これ美味い。名物料理にした方がいいですよ』って言ってくれた」と説明した。

続けて金ちゃんは「そういう意味では、渡部さんがうちの店のチョリソーを名物にしてくれたんだけど、その時の写真があるの。矢作(兼)さんとかみんなで来てくれたときの」と店舗で撮影した写真があったと話したが、「それがみんなの見えるメインのところにあったんだけど、この間店行ったらさ…、誰も見えない奥の方に貼り替えられててさ」と現在は場所が移動されていると明かし、笑いを誘った。

ちなみに元あった場所には現在ジャングルポケット・おたけの写真が貼られているらしく、坂井は「よくないね。また、事件を起こす人じゃん(笑)」と感想を語ったのだった。

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