カンニング竹山が“絶品そと×ごはん”を伝授。木梨憲武らとの妄想旅行エピソードも披露

BS日テレで7月14日放送の「和牛の町×ごはん」(火曜午後9:00)では、MCの和牛(‎水田信二‎、川西賢志郎)がカンニング竹山をゲストに迎え、「特別編 アウトドアに欠かせない 絶品そと×ごはん」をおくる。また、食の雑誌「dancyu」植野広生編集長がこれまで紹介してきた名店の一流料理人が、アウトドアにもピッタリな誰にでもまねできる本格レシピやプロの技を教える。

自粛以前は週2回ほど夕方仕事後に他県の山へ直行し、夜にはお酒や食事を楽しみ、午前6時頃そのまま仕事へ向かっていたというほどのアウトドアフリークの竹山。そんな竹山が過去においし過ぎて“バズった”ことのある簡単にできる“絶品そと×ごはん”を紹介する。

食事仲間について竹山は「先輩と遊ぶことが多いかな。木梨憲武さんやヒロミさんとか。午後6時から飲み始めるから10時には解散するよね。11時になるとヤバいヤバい、帰らないとってなる」と健康的な飲み会の様子を語る。

その時の話題は決まって毎回“ハワイに行きたい”という話がループしているらしく、「今自粛中で海外に行けないから、ストレスが溜まっていて。でもどうしても行きたいからみんなLINEで行ってもないハワイでのスケジュールを送り合っています。今日のワイキキビーチ混んでました。とか」と交流を明かした。

そして、自粛中には、竹山のリアルな1人での食事風景を見せようと、ずっと黙って昼ごはんを食べている動画を配信していたという。ユーザーからは「待ってました!」「今日も食べてる!」などリアクションがあったことをうれしそうに報告する。

番組では、水田が過去食べてきた魚介料理のなかで、1、2 位を争うほどおいしいと絶賛したブイヤベースを提供する、東京・浅草のカジュアルフレンチの店「noura」が “ボリュームたっぷり簡単ブイヤベース”のレシピを大公開。店の隠し味ともいえる調味料も惜しげもなく披露する。

さらに、創作ギョーザは50種類以上作ってきたという三軒茶屋にある「GYOZA SHACK」からは、二つのタレで 味わう、新食感ギョーザを教えてもらう 。意外な食材の組み合わせ方や焼く時のポイントが紹介される。竹山が通う千駄ヶ谷にあるグッドモーニングカフェ「ナワデイズ」が、 サルサソースが人気のハンバーガーレシピを伝授する。

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