【ラ・リーガ】グリーズマンが右太腿を負傷…ケガによる複数試合の欠場は8年ぶりに

バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、ケガにより久方ぶりの複数試合欠場となりそうだ。

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グリーズマンはラ・リーガ第36節レアル・バジャドリード戦に出場すると、右足に違和感を覚え前半終了時に交代を要求。バルサは声明でグリーズマンが右足の大腿四頭筋を負傷したと発表し、離脱期間は明らかとなっていないものの、リーガ残り2節の欠場は濃厚となっている。またグリーズマンがケガで離脱したのは、アトレティコ・マドリードに所属していた2017年12月以来に。ディエゴ・シメオネ監督が回復に専念するよう命じベンチ外を決定した。さらに遡ると、グリーズマンが1試合以上欠場したのは2012年のレアル・ソシエダ時代ぶりに。当時は筋肉系を傷め3試合ピッチから離れていた。

グリーズマンが8年ぶりに複数試合欠場に

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