ブリヂストンの新タイヤ技術「エンライトン」をフォルクスワーゲン「ID.3」が採用

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ブリヂストンは2020年7月9日、環境性能と運動性能を両立するタイヤ「ENLITEN(エンライトン)」が、フォルクスワーゲンの新しい電気自動車「ID.3」のタイヤに採用されたと発表しました。
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ブリヂストンは2019年9月にこの新技術「ENLITEN(エンライトン)」を発表しました。
関連技術:ブリヂストン 軽量化新技術「Enliten(エンライトン)」

新技術エンライトンとは、ハンドリングなどの運動性能と、耐摩耗性能を維持しながら、タイヤの軽量化をし、転がり抵抗を大幅に低減できる新技術の名称です。

軽量であることと、低転がり抵抗であることから電気自動車では、バッテリー寿命を大幅に延ばし、航続距離を延長することができます。さらに、従来品対比約20%の軽量化は、タイヤ1本あたりの生産に必要な原材料を、タイヤサイズ225/40R18の場合で約2kg削減する環境負荷低減効果にもつながります。

フォルクスワーゲンの電気自動車「ID.3」向けのタイヤ開発では、この新技術エンライトンと新コンパウンド配合を最適に組み合わせることで、グリップの維持と摩耗性能の向上に成功し、大幅な転がり抵抗の低減に加え、ウエットおよびドライ路面での運動性能やブレーキ性能、耐久性能の全てにおいてフォルクスワーゲンの要求性能を達成し採用されました。

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