タイヤも日焼けは大敵! 夏はUVカットのコーティング剤で乗り切ろう【車の紫外線対策グッズ】

夏のイメージ

えっ、紫外線でタイヤが劣化!? 夏はタイヤにキビしい季節

走行距離や路面、乗り方によってタイヤが減ったり劣化するのはイメージしやすいですが、夏はただ青空駐車しているだけで紫外線にさらされてしまいます。

タイヤのゴムに紫外線が当たるとその表面で化学反応を起こし、小さなひび割れ(クラック)が発生しやすくなります。実は、タイヤにはもともと紫外線対策として劣化防止剤が含まれているのですが、アスファルトの照り返しなどで高温になると熱で防止剤が気化してしまい、せっかくの効果が台無しに。さらに、熱はゴムの乾燥も早めるなど、とにかく夏はタイヤにとって大変な季節!

しかし、ひと夏ガレージに駐車しておくわけにもいきませんので、コーティング剤などをうまく活用してタイヤを長持ちさせましょう♪

紫外線カット&自然なツヤ! おすすめのタイヤコーティング剤

耐久性6ヶ月で劣化を防ぐ!

こちらは、紫外線をはじめ様々な劣化や汚れからタイヤを守ってくれるシュアラスターのコーティング剤で、価格はお手頃な1,890円。特殊変性シリコーンの被膜がタイヤ表面を覆って、油分の溶出を防止し、紫外線から保護してくれます。

洗車後、汚れや水分をしっかり拭き取ったタイヤに液剤を塗り込み、乾燥させるだけの簡単施工。塗り込むほどにツヤと黒味が出て、見た目も美しく蘇りますよ。

また、6ヶ月という長期間の耐久性も魅力。この夏は、タイヤコーティング剤で紫外線対策、はじめてみませんか?

まとめ

いかがでしたか? 紫外線は目に見えないため、車の「日焼け」はつい見逃してしまいがち。暑さもあるため夏の車ケアは大変ですが、その分、効果的で長持ちする便利なアイテムを賢く使って、愛車を美しく保ちましょう♪

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