三栄建築設計、3Qは不動産販売減などで減収減益

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三栄建築設計(東京都新宿区)は7月13日、2020年8月期第3四半期決算を発表した。売上高が前年同期比6.4%減の743億6300万円、営業利益は31.9%減の47億7800万円、経常利益が31.8%減の42億5900万円、四半期純利益が38.1%減の25億3300万円。戸建てなど不動産分譲事業は増収増益だが、不動産販売事業は大幅な減収減益となった。

不動産分譲事業は売上高が3.7%増の507億2800万円、営業利益は3.1%増の42億9200万円。戸建て分譲は12件増の1032件、販売用アパートは13件増の32件、子会社のシード平和によるワンルームマンションは136件増の204件を販売した。

不動産販売事業は前年同期に大型物件を売却した影響もあり、売上高が41.9%減の96億8900万円、営業利益は66.3%減の10億7000万円。不動産請負事業は売上高が1.3%増加の119億6000万円、営業利益は21.8%減の7億700万円だった。

通期業績予想は売上高が11.6%増の1350億円、営業利益が8.7%増の113億5000万円、経常利益が10.3%増の104億円、当期純利益が7.1%増の65億円となっている。