県内は13日、気圧の谷や湿った空気の影響で、全域で曇りとなった。14日は対馬海峡付近の梅雨前線が再び九州南部に南下し、山沿いを中心に朝から昼前にかけて局地的に雷を伴う激しい雨が降る見込み。宮崎地方気象台は「これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、再び土砂災害の危険度が高まる恐れがある」と警戒を呼び掛けている。
県内14日激しい雨恐れ
- Published
- 2020/07/14 06:04 (JST)
- Updated
- 2020/07/14 10:41 (JST)
県内は13日、気圧の谷や湿った空気の影響で、全域で曇りとなった。14日は対馬海峡付近の梅雨前線が再び九州南部に南下し、山沿いを中心に朝から昼前にかけて局地的に雷を伴う激しい雨が降る見込み。宮崎地方気象台は「これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、再び土砂災害の危険度が高まる恐れがある」と警戒を呼び掛けている。
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