オーリエ、弟が射殺…モウリーニョ監督は帰国を許可

2014年のワールドカップで日本代表相手に活躍を見せたコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ。

27歳になった彼はトッテナムでプレーしており、今季はUEFAチャンピオンズリーグでこんなスーパーゴールも決めている(以下動画54秒~)。

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彼の弟でフランス5部チームでプレーしていたクリストファー・オーリエ(26歳)が銃撃されて死亡した。ナイトクラブの外で銃撃され、病院へ搬送された後に死亡が確認されたという。

『Telegraph』によれば、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、オーリエに対してニューカッスル戦でプレーせずにフランスに帰国してもいいと伝えたという。また、クラブも彼をサポートしている。

クリストファーは2017年に売春婦への暴行容疑で逮捕されており、軽微な犯罪で地元警察に知られる存在だったとも伝えられている。

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