『映像研』予告遍がついに解禁!! 乃木坂46の齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波が挑むのは“巨大ロボアニメ”制作!

『映像研には手を出すな』©2020『映像研』実写映画化作戦会議

2020年4月よりスタートしたTVドラマシリーズが好評に終わり、現在「月刊!スピリッツ」にて連載中のコミック「映像研には手を出すな!」(作:大童澄瞳/小学館)。乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波出演の映画『映像研には手を出すな!』 の新たな公開日が2020年9月25日(金)に決定し、最新の予告編が公開された。

“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観と共に描き出す本作。2020年1〜3月にNHKでTVアニメが、同4月から映画に先駆ける形で全6話構成のドラマが放映された。作品のアイデアを次々と生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどりを齋藤飛鳥が演じる。超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメを山下美月、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやかを梅澤美波が演じる。

このたび公開された予告編では、物語の中心となる「巨大ロボット」の姿から始まる。浅草たちは新たな作品として「ロボット研究部」 とともにロボットアニメ制作を企画。しかし自由奔放で、無駄にこだわりの強い浅草ら映像研のメンバーたちに“ロボ研”小野も「あいつらめんどくせぇやつらだったー!!」と限界の叫び声。一方で、巨大な陰謀や謎の組織の存在など、ドラマでも楽しむことができた「映像研」らしい怒涛の映像のほか、映画ならではの物語展開も予想され、ますます公開への期待が高まる。

『映像研には手を出すな』©2020『映像研』実写映画化作戦会議

また、映画から新たなキャストが登場。ロボット研究部・小野役の板垣瑞生、同部・小林役の赤楚衛二、さらに音響部・百目鬼役に桜田ひより、そしてその存在がまだ謎に包まれている気象部・晴子役の浜辺美波など、今注目の若手俳優たちが“最強の世界”づくりに参戦する。

『映像研には手を出すな』©2020『映像研』実写映画化作戦会議

また、公開日の決定にあわせて、発売が延期されていたムビチケ前売り券が、2020年7月17日(金)より全国上映劇場にて販売することも決定。劇場限定の購入特典は、劇中の印象的なシーンより制作された『映像研』実写版パラパラ漫画! 浅草版、水崎版、金森版の全3種がランダムでもらえる。

さらにセブンネットショッピングでは、セブンネット限定<オリジナルアクリルキーホルダー付き前売券>、セブン-イレブン各店舗ではムビチケコンビニ券も発売される。楽天チケットでは、楽天チケット限定<学生証+学生証ケースセット付き前売券>、そしてムビチケオンラインでもデジタル映画前売券の発売が決定している。

浅草たち映像研は、ロボ研とともに無事に“巨大ロボアニメ”を完成することができるのか⁉︎ 公開間近の話題作を、劇場で体感しよう。

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