宿泊所「とまっぺ」開所 保原総合公園 8月1日、供用開始

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テープカットする須田市長(中央)、菅野君(右隣)ら

 伊達市の保原総合公園簡易宿泊所「とまっぺ」は十二日、開所した。新型コロナウイルスの影響で開所時期を延期していた。供用開始は八月一日。利用団体を受け付けている。

 宿泊所は同公園にある野球場「ほばら大泉球場」に隣接して整備された。市内小学五年生を対象にした通学合宿に活用する他、各種団体の合宿、公園利用者の休憩所として利用できる。

 施設は鉄骨造り二階建てで宿泊室六室(各定員八人)、指導者宿泊室二室(同四人)、浴室、調理実習室、交流スペース、多目的ホール、クラブハウスなどを備えている。

 感染症対策として、当面の利用は県内在住の一日一団体、定員の半数を上限に五人~二十四人とする。マスク着用、調理室の利用制限、連絡先名簿作成への協力などを求める。

 宿泊料金は税込みで市内の一般・大学生二千二百円(市外三千三百円)、小・中・高校生千百円(同千六百五十円)。未就学児は寝具利用の場合は千百円(同千六百五十円)で寝具利用なしは無料。日帰りの場合は各施設の使用料がかかる。

 開所式は十二日、同施設で行われた。

 須田博行市長が「子どもたちの学びと健やかな成長の場、公園利用者の憩いの場として愛されるよう努める」とあいさつした。愛称「とまっぺ」を命名した菅野琥太郎君(掛田小五年)をたたえた。須田市長らがテープカットした。

 予約は簡易宿泊所「とまっぺ」 電話024(573)6691へ。