【特集】とりかいまちづくりグランドデザイン未来の、鳥飼を、描く(1)

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皆さんは自分の住んでいる地域の数十年先の未来を考えたことはありますでしょうか。
住宅が増え、人口も増加し、道路が整備され、商店がオープンし利便性が向上するなど、目覚ましく発展していく姿は、考えるだけでワクワクすると思います。
しかし、一方で人口が減少し、空き家や空き店舗が増え生活が不便になったり、高齢化に伴い地域コミュニティが維持できなくなったりする場合も考えられます。

本市では、2052年ごろにかけて、高齢者人口が最大になると見込まれています。特に、現在の鳥飼地域(鳥飼小・鳥飼西小・鳥飼北小・鳥飼東小校区)は人口減少傾向にあり、今後少子高齢化がより一層加速すると考えられています。
そこで、鳥飼の産業、文化、歴史など特色を生かし、今後の鳥飼地域のまちづくりのビジョンを示す鳥飼まちづくりグランドデザインを策定します。
今回は、この策定にあたり、鳥飼地域の将来人口推計やグランドデザインのイメージを紹介します。

■必要となる機能や施策を「ハード」と「ソフト」の両面で検討
本市においても、全国的な傾向と同様に、人口減少や少子高齢化が進むと考えられています。しかし、将来の鳥飼地域は、市内の他の地域と比較して、人口減少や少子高齢化が急速に進み、さまざまな行政課題に一早く直面することが想定されています。
そこで、鳥飼地域の現状と課題を把握、将来起こり得る行政課題を的確に見通し、数十年後の未来に向け、中長期的な視点に立った鳥飼地域のまちづくりを検討していきます。
これからのまちづくりのために、必要な「ハード(施設)」と「ソフト(施策)」の両面から検討し、分野を超えた横断的なまちづくりの考え方として、「グランドデザイン」を策定します。
「グランドデザイン」は、鳥飼地域が目指すべき将来像を、市民、事業者、行政など、さまざまな主体で共有、関わりを持つことにより、より良いまちづくりを目指すために策定するものです。

◆まちの課題
人口変化や少子高齢化で課題が発生することが想定:
・地域コミュニティ維持に支障、地域活動の担い手の確保
・生活関連サービスの撤退が進み、地域住民の利便性やまちの活力の低下
・空き家や空き店舗が増加し、住環境悪化の懸念など

◆イメージ図
横断的なまちづくり:ハード(施設)・ソフト(施策)

[まちの課題]
地域コミュニティ・交通・少子化対策・高齢者の暮らし・防災

※くわしくは、広報紙面をご覧ください。

◇住民アンケートを実施予定
鳥飼まちづくりグランドデザイン策定にあたり、市民のご意見をお聞きするため、アンケートを実施する予定です。ご家庭に調査票が届いた場合はご協力をお願いします。(無作為抽出)