せっつの文化財No.7

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◆味舌の地とゆかりのある奈良桜井
-奈良桜井 大神(おおみわ)神社(三輪そうめんでも有名)の地-
織田信長の13歳年下の実弟、織田有楽斎(うらくさい)は味舌の地にゆかりがあります。五男尚長(ひさなが)は味舌で生まれたことから、寛永12年(1635年)に味舌天満宮を建立しました。秀吉から家康へと政権が変わるなか、味舌の地は、織田家所領として遠く奈良芝村藩に編入され、幕末まで引き継がれました。
織田家は、奈良桜井・天理や丹波の地にも子孫を残し、奈良桜井には、藩陣屋跡に織田小学校が残っています。
歴史ある味舌天満宮では、大正12年(初代明治26年)の本金縫入り正絹の御祭の幟(のぼり)が今も地元西南組に残されており、幟の右上、北東鬼門を示す位置には、陰陽道の魔除けセーマン・ドーマンの護符があしらわれ今も人びとをお守りしております。せっつの文化財味舌の地とゆかりのある

◆五芒星…安倍晴明セーマン・ドーマン/九字紋…蘆屋道満
伊勢志摩の海女さんが海の見えない魔物から身を守るため、身に着ける御守り
◆味舌天満宮の外塀上には可愛らしい「御神牛」の屋根瓦が鎮座します