復興願い花壇整備へ 双葉地方の避難者ら 25日まで参加募集

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 東京電力福島第一原発事故の影響で避難している双葉地方の住民らでつくるNPO法人ふたば創造未来塾は、双葉地方八町村と郡山市熱海町をイメージした花壇計九つを市内熱海町石筵の旧母成高原あやめ園内に整備する。二十五日まで花壇造りの参加者を募集している。

 同NPOは交流拠点とするため二〇一七(平成二十九)年度からあやめ園の一部を「きずなの杜」として整備している。対象は中通り、会津地方に避難する住民と双葉地方の復興を願うサポーター。八月七日までにそれぞれのデザインの花壇を完成させ、十一月まで月一回程度手入れしながら交流を深める。

 二〇二〇(令和二)年度県県内避難者・帰還者心の復興事業補助事業の一環で、熱海町商工会女性部、喜多方市熱塩加納総合支所が協力している。