科学的に福島県伝えて 8月から講座 26日まで受講生募集

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 県環境創造センターは、科学を通して福島の今を発信する「サイエンスコミュニケーター」養成講座を八月九日から来年三月まで全十二回開く。会場は主に三春町の同センター交流棟(コミュタン福島)で、二十六日まで受講生を募っている。

 県内在住の高校生以上を対象とした年間講座。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後の県内の現状に理解を深め、科学的な視点で分かりやすく発信できる人材を育成しようと、二〇一九年度に続き企画した。

 講義や討論のほか、第一原発の視察などを予定している。学びのまとめとして、東京都内で二月に発表会を開催する。

 受講無料だが、コミュタン福島までの交通費や飲食代は各自の負担となる。定員は二十人。